中山獣医科病院ブログ

2018年5月 7日 月曜日

迷子の犬を探しておられます

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2018年5月 7日 月曜日

ビートルズはCTスキャンの生みの親だった

ビートルズはCTスキャンの生みの親だった
 英国EMI社は小規模な電器会社だったが、そのレコード部門に所属するビートルズによって莫大な利益を得た。その一部を社会還元するために開発費を投じて生まれたのが、CTスキャンである。
 1975年には日本最初のCTスキャンが東京女子医大に設置された。輸入は東芝が行い、当初はエミ(EMI)スキャンと呼ばれた。しかし、英国EMI社は販路と継続開発が軌道に乗らず、1979年にCTスキャンから撤退した。
 その年の暮れ、CTスキャン発明者のSir Godfrey N. Hounsfield と Dr. Allan M. Cormackはノーベル医学生理学賞を受賞している。
※確かにビートルズはEMIでしたよね! CTスキャンを開発した一人のSir Godfrey N. Hounsfieldは20歳のときに空軍に入りレーダーの研究を担当、その後ファラデー・ハウス電気工学専門学校を32歳で卒業して、EMI社の技術者としてコンピューターの開発を手がけたらしいです。つまり、田中耕一さんと同様、学位をもっていないノーベル賞受賞者なんですね...。

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2018年5月 7日 月曜日

猫を飼うと、99%幸せになれる!?

[アニコム損害保険株式会社]
ペット保険シェアNo.1のアニコム損害保険株式会社(代表取締役社長 野田真吾、以下アニコム損保)では、
人とどうぶつの健康寿命の延伸を目指して、猫のペット保険契約者に対し、
自身と猫の健康状態やライフスタイルについての総合的なアンケート『nekokusei(ねこくせい)調査』(実施期間:2018年2月28日~3月8日、有効回答数:4,036件)を実施いたしました。
本調査は2016年に犬・猫・鳥・うさぎ・フェレットを対象に実施した「どうぶつkokusei調査」の第2弾です。
今回の調査では、近年、飼育頭数が犬を上回ったとも言われる背景を受け、「猫ブーム」として注目を集める猫にフォーカスし
、その生活実態を明らかにすることを目指しました。今回は、全68問の設問のうち、とりわけ興味深かった結果をご紹介いたします。
※シェアは、各社の2017年の契約件数から算出。(株)富士経済発行「2018年ペット関連市場マーケティング総覧」調査

■猫を飼うと"99%"幸せになる!
「猫と暮らし始めて幸福度が高まったと感じるか」という質問に対して、なんと99.7%の方が「とても高まった/高まった」と回答しました。さらに「猫と暮らし始めて健康になったと感じるか」との質問についても、約半数の方が「健康的になった」と回答しています。



■猫との暮らしで得られるものは、何をおいても「癒し効果」!
どうやら幸せで健康になれるらしい猫との暮らし。そこで具体的に「猫と暮らしてよかったこと」を質問したところ、9割の方が「癒される」と回答しました。また約半数の方が「生きる活力になる」「家族との会話が増えた」と回答していて、猫との暮らしは日々の生活に潤いを与えてくれることがうかがえます。また「家の中を片付けるようになった」という方も3割いて、猫のイタズラ防止のために家をきれいにする習慣がつくなどといった嬉しい副次的効果もあるようです。 一方で「猫と暮らして困ったこと」の質問については、「旅行などに行きづらい」部屋の掃除が大変」など、ペットと暮らす以上はどうしてもでてきてしまう悩みが回答の上位を占めました。



■猫のフードも健康志向!?
よかったことも困ったこともあるにせよ、猫と暮らす以上は日々のお世話が必要です。中でも重要なのがフード。そこで「フード選びのポイント」を聞いたところ、最も多かった回答は「原材料・添加物」、次に「年齢区分」、「病気の予防用」と続きました。「嗜好性」や「食べやすさ」よりも、健康的な食事を重視する傾向にあるようです。フードは身体を作り、健康を維持するための最も重要な要素のひとつです。日々、身体に入るものが、どのようにわが子に影響するかを気にする飼い主が多い様子がうかがえます。

■動物病院選びは、距離が第一。
猫の健康管理の上でもう一つ必要になってくるのが、動物病院です。「動物病院選びのポイント」は、何よりも「家からの距離」でした。「獣医師」を上回る7割の方が、「病院を選ぶポイント」としてあげています。猫はそもそもお出かけの機会が少なく、外に出ること自体が苦手な子もたくさんいます。そのためキャリーバッグに入れようとするだけで家中逃げ回って大騒動...ということも。なるべく近場の病院にしてあげることで、猫へのストレスを少しでも減らしてあげようという飼い主の気遣い(もしくはご機嫌取り)からくる結果なのかもしれません。

■猫といつまで暮らしたい?
最後に、今飼っている子に限らず「自分が何歳になるまで猫と一緒に暮らしたいか」と質問したところ、「一生暮らしたい」と答えた方が半数を占めていました。いつまでも猫と暮らしたいと考える方が多くいる一方で、自身の年齢などを考えたときに最後まで責任を持てるだろうかという悩みも出てきます。そうした葛藤は、猫だけでなくすべてのどうぶつと暮らす飼い主共通の悩みなのかもしれません。


今回ご紹介した調査結果はごく一部であり、その他の結果についても順次アニコム損保のHPでご紹介してまいります。また、生活習慣と病気との関連性についてもより詳しく調査を進めることで、猫と飼い主がより健康で幸せに暮らせる社会づくりに貢献してまいります。
アニコム損保HP:https://www.anicom-sompo.co.jp/
企業プレスリリース詳細へ (2018/04/24-16:01)

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2018年4月17日 火曜日

春は野鳥のヒナが生まれます

      

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2018年4月16日 月曜日

散歩の後に犬の体に付いた花粉を、室内に持ち込まないようにしましょう

花粉がペットの体毛に付着し室内に持ち込まれることを確認 ペット用ボディケア製品による対策が有効であることを発表


 ライオン商事株式会社(代表取締役社長・川島 元樹)は、麻布大学獣医学部獣医学科微生物学第一研究室 阪口 雅弘教授、NPO法人 東京アレルギー・呼吸器疾患研究所 白井 秀治氏と共同で、花粉の飛散時期に外を散歩した犬の体毛に付着する花粉の量について実態調査を行い、散歩の後に犬の体に付いた花粉が室内に持ち込まれている可能性があることを確認し、「第160回日本獣医学会学術集会(2017年9月15日 於:鹿児島大学)」で発表しました。
さらに、花粉を室内に持ち込まないために、外出後にはペット用ボディケア製品で花粉を取り除いたり、外出前に処置をして花粉を付着させない対策が有効であることを、「第14回 日本獣医内科学アカデミー学術大会(2018年2月17日 於:パシフィコ横浜)」で発表しました。
 画像1: https://www.atpress.ne.jp/releases/151058/LL_img_151058_1.jpg
散歩後の犬の体表の花粉付着部位(代表例)
 <研究の背景>
花粉飛散時期に外で活動すると、人の衣服や顔に花粉が付着することが知られています。一方、室内犬のオーナーにとって外での散歩は日課の一つになっていますが、散歩後の犬の体にも人と同様に花粉が付着し、花粉が室内に持ち込まれている懸念があります。
これまで、犬の体表への花粉付着について詳しく調べた研究事例がありませんでしたが、この度スギ花粉の飛散時期に散歩した後の犬の体表に付着する花粉の量について調査しました。さらに付着した花粉を除去したり、花粉の付着を防ぐ方法について検討を行いました。
 <研究結果の概要>
1. 花粉飛散時期に散歩した室内犬の体表に付着する花粉の実態調査
<調査(1):体表の部位別付着の確認>
スギ花粉の飛散時期(2017年4月)に東京都、神奈川県に住んでいる室内犬5頭を散歩させ、帰宅後に粘着シートで体表に付いた花粉を採取し、花粉付着数を顕微鏡で測定しました。
その結果、花粉は頭や背中側の毛だけでなく、腹側や足裏にもたくさん付着していることを確認しました(下図)。
このように、空気中を漂っている花粉は風に乗って犬の全身の毛に付着するばかりか、地表に落下している花粉を散歩時に踏みつけてしまい、足裏にもたくさん花粉が付着していることが分かりました。
 散歩後の犬の体表の花粉付着部位(代表例)
https://www.atpress.ne.jp/releases/151058/img_151058_1.jpg
 <調査(2):散歩時の花粉付着量の検証>
散歩の際に犬の体毛に付着する花粉量の違いを調べるため、東京都と神奈川県に住んでいる室内犬15頭の背側と腹側の2箇所に花粉回収用バッジを取り付け、スギ花粉の飛散時期(2017年4月~5月)に30分~1時間の散歩を行い、その後バッジに付いた花粉の付着数を顕微鏡で測定しました。
その結果、散歩した全ての犬の体毛に花粉が付着していました(下図1)。また、花粉の付着部位は背側が多い場合もあれば、背中より腹側のほうが多い場合がありました(下図2)。
このように、30分~1時間程度の散歩でも花粉飛散時期に外出すると短時間で犬の全身の毛に花粉が付いてしまうことが分かりました。また、花粉の付着量が背中よりも腹側に多い理由として、地表に落下している花粉を足で巻き上げたり、地面に腹這いになった時に腹側の毛に地表に落下している花粉が付着することが考えられました。
 1:散歩後の犬の体毛への花粉付着量(個/100cm2)
https://www.atpress.ne.jp/releases/151058/img_151058_2.jpg
2:散歩後の犬の体毛への花粉付着量-背側と腹側の比較-
https://www.atpress.ne.jp/releases/151058/img_151058_3.jpg
 2.体毛に付着した花粉を除去する方法および付着を防止する方法の検討
<検討(1):体毛に付着した花粉を除去する方法>
犬の散歩から帰り、室内に入る前に犬の体毛に付着している花粉を落とす方法について、ペット用のボディケア用品を使ってその効果を検討しました。
試験は、花粉を空気中に充満させた箱の中に毛束(※)を入れて花粉を付着させた後、3タイプの用品を各々使用して花粉除去処理を行い、残っている花粉量(Cryj1抗原量)を未処理の毛束と比較しました。
その結果、「水を使って洗い流すシャンプー」の場合、付着した花粉のほとんどを除去できることが確認できました(下図)。
一方、散歩の度に毎回シャンプーをするのが大変な場合に便利な「水を使わないドライシャンプー」や「ボディ拭き取り用ウェットシート」などの拭き取るタイプのボディケア用品でも、花粉の除去率は約8割と効果が高いことを確認できました(下図)。
 ペット用ボディケア用品による花粉の除去効果
https://www.atpress.ne.jp/releases/151058/img_151058_4.jpg
 <検討(2):花粉を体毛に付着させない方法>
空中を飛散している花粉は静電気の作用によって衣類に付着することが知られているため、静電気防止効果のあるペット用ボディケア用品を用いた花粉の付着予防効果について検討しました。
試験方法は、あらかじめ3タイプの静電気防止効果のあるボディケア用品で各々処理しておいた毛束(※)を、花粉を空気中に充満させた箱の中に入れて花粉を付着させ、付着した花粉量(Cryj1抗原量)を未処理のまま花粉を付着させた毛束と比較しました。
その結果、いずれのタイプも毛に付着する花粉量を減らすことができたことから、静電気防止効果のあるペット用ボディケア用品が花粉の付着予防に有効であることを確認しました(下図)。
 静電気防止効果のあるペット用ボディケア用品による花粉の付着予防効果
https://www.atpress.ne.jp/releases/151058/img_151058_5.jpg
 (※)評価用ヒト毛束5g
 <ペットオーナーへの情報発信>
人は花粉飛散時期に外出した場合、帰宅後にはコートなどの上着の表面をしっかり払うこと、また洗顔やシャワーなどを行うことが推奨されていますが、人と同様に犬も散歩後にはシャンプーをしたり、体毛に付いた汚れをしっかり拭き取ることで、室内にスギ花粉などを持ち込まないようにする必要があります。また、犬のアトピー性皮膚炎では花粉が皮膚アレルギーの原因の一つであることが知られていますので、ペットの体毛や皮膚に付いた花粉などのアレルゲンをペット用ボディケア製品により除去する対策は有効と考えられます。
 なお、本研究に関する内容の一部を以下の学会で発表しました。
 「第160回日本獣医学会学術集会」発表概要
◎発表日 2017年9月15日(金)
◎会場 鹿児島大学
◎演題 花粉飛散時期における室内飼育犬の被毛への花粉付着の検討
◎発表者 白井 秀治 1)、相場 美咲 2)、磯田 由美 2)、中村 恒彰 2)、
黒崎 勉 2)、阪口 雅弘 3)
1)NPO法人 東京アレルギー・呼吸器疾患研究所、
2)ライオン商事株式会社、
3)麻布大学獣医学部獣医学科微生物学第一研究室
 「第14回 日本獣医内科学アカデミー学術大会」発表概要
◎発表日 2018年2月17日(土)
◎会場 パシフィコ横浜
◎演題 花粉飛散時期における室内飼育犬の被毛への花粉付着と除去の検討
◎発表者 白井 秀治 1)、中村 恒彰 2)、磯田 由美 2)、相場 美咲 2)、
黒崎 勉 2)、阪口 雅弘 3)
1)NPO法人 東京アレルギー・呼吸器疾患研究所、
2)ライオン商事株式会社、
3)麻布大学獣医学部獣医学科微生物学第一研究室
 この商品に関する報道関係の方のお問い合わせは、ライオン株式会社でお受けいたします。
<報道関係の方> コーポレートコミュニケーションセンター 03-3621-6661

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