中山獣医科病院ブログ

2018年5月 7日 月曜日

ビートルズはCTスキャンの生みの親だった

ビートルズはCTスキャンの生みの親だった
 英国EMI社は小規模な電器会社だったが、そのレコード部門に所属するビートルズによって莫大な利益を得た。その一部を社会還元するために開発費を投じて生まれたのが、CTスキャンである。
 1975年には日本最初のCTスキャンが東京女子医大に設置された。輸入は東芝が行い、当初はエミ(EMI)スキャンと呼ばれた。しかし、英国EMI社は販路と継続開発が軌道に乗らず、1979年にCTスキャンから撤退した。
 その年の暮れ、CTスキャン発明者のSir Godfrey N. Hounsfield と Dr. Allan M. Cormackはノーベル医学生理学賞を受賞している。
※確かにビートルズはEMIでしたよね! CTスキャンを開発した一人のSir Godfrey N. Hounsfieldは20歳のときに空軍に入りレーダーの研究を担当、その後ファラデー・ハウス電気工学専門学校を32歳で卒業して、EMI社の技術者としてコンピューターの開発を手がけたらしいです。つまり、田中耕一さんと同様、学位をもっていないノーベル賞受賞者なんですね...。


投稿者 中山獣医科病院

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