中山獣医科病院ブログ

2017年7月24日 月曜日

椎間板ヘルニアの講義・実習を行ってきました

私会長は昨日(23日)、新大阪丸ビル別館で「椎間板ヘルニア診療アカデミー」と題して講義・実習を行ってきました。
主催者は、奈良県にある(株)プログレスアカデミーです。
受講者は、私が昨年秋発刊したDVD「椎間板ヘルニア診療・完全マスターコース・271分」を購入された先生で、先着20名限定でした。
4名ずつ5班の分かれてもらい、頸椎、腰椎の模型が各人に配布されました。
医療機械屋さん2社に協力していただいて骨を削る鉗子、電動ドリルをお借りしました。

講義内容は、脊髄疾患のなかで最も多い椎間板ヘルニアを、CTやMRIなどの高額な医療機械がなくても診断できる方法を主に話しました。
その中身は、一般の動物病院にある普通のレントゲン機械で細かく読影・診断していく方法。
それから、脊髄に造影剤を注入して脊髄造影を行い、ヘルニアの起こっている部位、、重症度、方向を正確に診断できるようになってもらうこと。
模型を使って骨を削ってヘルニア物質を安全に取り除く方法などです。
私が講義をするとき、いつも行っている方法は、何時でも質問できるような雰囲気を作っていくことです。
講義の始まった頃は、受講者は遠慮がちに質問してきます。
その質問に丁寧に答えていくと、だんだん質問しやすい雰囲気になりどんどん質問をしてきます。
講義時間が終了する頃は、私と20名の受講者は、何でも話し合うことが出来る仲間になっていました。
講義内容のアンケートを書いてもらい、記念写真を撮って無事終了しました。

終わってから、主催者のスタッフと飲んだビールは最高に美味しかった。







投稿者 中山獣医科病院